3年生の家庭科で「幼児の施設に行こう」について学習しています。
核家族化や少子化が進む近年、生徒たちは身近なところで幼児とふれあう機会が少なくなっています。そこで、3年生の家庭科の授業では、幼児の心身の発達を考えて手づくりの安全なおもちゃを事前に手づくりし、保育実習に臨みました。
はじめはどのように接すればよいか少し戸惑う様子も見られましたが、すぐに元気な保育園児たちとふれあって活動することができました。
自分の成長と家族や家庭生活との関わりについて考えるよいきっかけになったようです。
<おもちゃづくりの様子>
<保育所での様子>