今日は「インド給食」の日でした。
これは、2020東京オリンピックの際に黒部市がアーチェリー競技のインド選手団ホストタウンになったことを記念して行われているものです。
メニューは、ナン、牛乳、バターチキンカレー、魔法のフィッシュティッカ、アチャール でした。
ティッカとは「かけら」を意味するペルシャ語で、小さくカットされた鶏肉などを香辛料やヨーグルトなどにつけ込んで焼いたインドの伝統料理です。「魔法の」というのは「香辛料につけ込んであるけど、魔法をかけたように辛くはない」ということだそうです。
アチャールとはインドの漬物で、日常的に食べられている副菜だそうです。
いつもとは少し違う雰囲気の給食でしたが、生徒たちはおいしそうに食べていました。給食センターのみなさん、ありがとうございました。
なお、第3回インドカップ in KUROBE アーチェリー大会は、今週末21日(土)、22日(日)に中ノ口緑地公園で開催され、当日は競技大会の他にもヨガ教室やインド料理の販売もあるそうです。