応援練習にみる明峰中の伝統

9月14日(土)に行われる予定の第5回体育大会に向けて、今日から各団の応援練習が始まりました。

赤鷲、青龍、黄隼に分かれた生徒たちは、リーダーの指示のもと応援合戦で披露する集団演技の振り付けを練習しました。

各団180名近くの団員を動かし、統一した動きをつくりあげるにはたいへんな苦労があります。リーダーたちは団員が分かりやすいように指示の出し方を工夫したり、集中力が切れないよう適宜休憩をはさんだりしながら、上手に団をまとめていました。初めての応援練習にしては上出来で、とても頼もしく感じました。

このような生徒の動きは、教員から指導している部分よりもこれまでの先輩たちの姿を見て生徒自身が学び取ってきている部分が大きく、これこそ明峰中の伝統といえるでしょう。

保護者の皆様、地域の皆様、本番での演技にご期待ください。