本日、職員会議に先だって救急救命講習会を行い、胸部圧迫とAEDの使用方法について学びました。

救急隊員の方の話によれば、通報から救急車が現場に到着するまでの平均時間(全国)は、約９～１０分といわれ、その間に適切な応急手当を行うことが救命のチャンスを高めるとのことでした。

本校では教員を対象とした講習会を毎年実施していますが、救命処置の手順や内容は５年に１度アップデートされるそうで、昨年度の講習内容を思い起こしながらも、新しい情報や技術を学ぶ機会となりました。