北方領土青少年等現地視察事業に、本校3年生2名が参加し、8月19日(月)朝、富山空港を出発しました。8月22日(木)までの4日間で根室市など道東地方を訪問し、元島民の講話や北方領土関連施設の見学、昆布のひれ刈り体験などを行います。この事業は、領土問題や国際問題を身近な問題として捉え、自分で考え、行動する力を養うきっかけとするとともに、返還要求運動を確実に継承することを目的として、北方領土返還要求運動富山県民会議が実施しています。
今年度は、富山テレビや北日本新聞の記者が同行しており、夕方のニュースや朝刊に事業を紹介する記事が出るかもしれません。