新入生がやってくるのを待っていたかのように咲き始めた桜に見守られ、本日、入学式を行いました。
登校した新入生は、自分のクラスを確かめて生徒玄関から校舎へ。校舎内では先輩たちが優しく出迎えて、下足箱の説明や教室までの案内を行いました。
入学式では、新入生指名点呼があり、一人一人が元気な声で返事をしていました。
校長の式辞では、「人間の根っこづくりとなる中学校生活で、確かな学力、豊かな心、健やかな体を育むためには、『真剣に取り組むこと』『思いやりの心』『自分を鍛え向上する気持ち』が大切である」との話がありました。
新入生宣誓では、新入生の代表者が中学校生活に臨む決意や意気込みを堂々と発表しました。
入学式に引き続き行われた対面式では、生徒会執行部の司会進行のもと、生徒会長からの歓迎の言葉、新入生代表の挨拶があり、両者がかたく握手をかわしました。
教室に戻ってからの学活では、明日からの中学校生活に向けて説明がありました。
新入生のみなさん、明日からの中学校生活を大いに楽しみ、大いに成長してください。
保護者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。