人権集会では、まず放送演劇部員による「名水の里くろべ こどもの権利宣言」が朗唱されました。
続いて、県人権作文コンクールで入賞した2名の生徒が、作文を発表しました。
祖父母との生活体験を通して考えた高齢者に対する思いやりや、男女の平等や機会均等のジェンダー・フリーに関する内容で、どちらの作文にも納得させられたり深く考えさせられました。
当初は、この後に寸劇を交えた人権クイズ等も計画していましたが、残念ながら今回はリモート開催のため実施できませんでした。しかし、発表された作文を通して一人一人が人権について考えるよい機会になったようです。
ご家庭でも、人権についてぜひ話題にしてみてください。