今日は、黒部市学校給食センターの栄養教諭 藤原先生が来校されて、明峰中学校の給食の様子を見ていかれました。
また、お昼の校内放送では、給食センターの仕事についても教えていただきました。
給食センターで調理員さんが大切にしておられることは、
①毎日の健康チェック
②身だしなみを整える
③ほうれんそう(報告・連絡・相談)を確実にする
④時間を意識する
だそうです。私たちが安心して安全な給食を食べることができるよう、徹底した安全管理と細やかな気遣いがされていることが分かりました。毎日おいしい給食を食べられることにあらためて感謝しましょう。
来週から2年生の「社会に学ぶ14歳の挑戦」が始まりますので、「働くこと」という意味では、参考になることが多かったのではないでしょうか。ご家庭でも、「働くこと」や「14歳の挑戦」について話題にしてみてください。
最後に、6月に行われた残食調査で、明峰中学校では1日あたり約6㎏の残食があったこともお聞きしてびっくりしました。健康な体づくりやSDGsの観点からも、これから学校全体で真剣に考えていきましょう。