本日、1~3年の全学級で睡眠に関する学級活動を行いました。
日ごろの生活を振り返って自分の睡眠の量や質が十分であるかを確かめたり、睡眠不足が健康に及ぼす影響について学んだりしました。
睡眠の量や質はメディアの利用時間によっても大きく左右され、結果的に学習成績にも影響を与えることや、睡眠中に分泌される成長ホルモンが風邪をひきにくい健康な体を作るだけではなく集中力を高めて記憶を整理したりミスを防いだりする効果があることも学習しました。
授業の最後には、「質の高い睡眠時間を7時間以上確保するために取り組みたいこと」を学級宣言としてまとめるために班ごとに意見を出し合いました。
ご家庭でも、お子さんの睡眠時間や睡眠の質について話題にしてみてはいかがでしょうか。