校名の由来
令和2年4月1日、黒部市立桜井中学校と宇奈月中学校が統合して、新しい中学校が誕生した。校名を一般に広く公募することになり、多数の応募名の中から、「明峰中学校」が選ばれた。「明峰」という名称は、学校から望む北アルプスの峰々から陽が昇る景色が「明るく気高く美しい山々の姿」であることからとったものである。また、生徒には「人生を明るく、気高く歩んで欲しい」との願いが込められている。
校章の由来
校章は広く公募され、応募のあったものから平成30年10月15日に選定された。形は学校から望む山々が陽光を受けて輝く姿をイメージし、北アルプスの大自然の下で明るく楽しく学ぶことができる中学校を表現している。また、色は「陽」が橙色、「山」が緑色、「中」が青色である。
図案作成者 梅村元彦氏